GMMTVが公式声明を発表
タイの芸能事務所GMMTVは2026年7月28日、所属俳優のMark(Jiruntanin Trairattanayon)に対するつきまとい行為と無断撮影をめぐり、法的措置を開始したと発表した。
GMMTVの説明によると、MarkがGMM Grammy Placeの建物内を歩いていた際、複数人のグループが至近距離から後を追い、動画を撮影していたという。
さらに、撮影された画像や動画がSNS上に投稿・拡散され、Mark本人に精神的な苦痛を与えたほか、プライバシーや安全面に対する懸念が高まっていた。
防犯カメラ映像から関係者を特定
事態を受け、GMMTVは建物内に設置された防犯カメラの映像を確認し、関連する情報や証拠を収集した。
その結果、今回の行為に関わった人物を特定できたとしている。
同社はすでに警察へ被害を届け出ており、捜査担当者に防犯カメラ映像や関連証拠を提出した。
今後の捜査や法的手続きにも全面的に協力し、Markの権利、プライバシー、安全を守っていく方針だ。
個人情報の拡散や過度な追跡を控えるよう要請
現在、この件は法的手続きが進められているため、GMMTVは捜査に影響する可能性のある一部の詳細について公表を控えている。
また、関係者の個人情報を共有・拡散しないことに加え、嫌がらせや追跡、権利を侵害する行為、法的手続きに影響を与えるような行動を控えるよう呼びかけた。
ファンが独自に関係者を特定したり、SNS上で攻撃したりすることも、捜査や当事者の権利を損なう可能性がある。
憶測に基づく情報の拡散は避け、公式発表を待つ冷静な対応が求められる。
「俳優の安全とプライバシーを最優先」
GMMTVは声明の中で、所属俳優の安全とプライバシーを最優先に考えていると強調した。
俳優の安全を脅かす行為や、権利・プライバシーを侵害する行為については重大な問題として受け止め、今後も適切な法的措置を最大限進めていくとしている。

応援する気持ちがあったとしても、俳優を追いかけたり、許可なく至近距離で撮影したりする行為は、本人に恐怖や大きな負担を与えかねない。
ファンと俳優、双方が安心して活動を続けるためにも、適切な距離とプライバシーを尊重する姿勢が改めて問われている。
応援してるから本人を追いかけたり、無断で撮影したり、反応を要求したりする権利は誰にもない。
好きな相手を追い詰めるのは、ファン行為ではなく、加害行為です。

